


ザ ネイト レナーカルテット』(北海道) NATE RENNER(g)小山彰太(ds)中島弘惠(p)MIO(b) 2023.5.11(木)19:00~ ☆横浜国際なんでも音楽祭
2,000円
☆横浜国際なんでも音楽祭2023春
『THE NATE RENNER QUARTETザ ネイト レナー カルテット』(北海道)
NATE RENNER(g)小山彰太(ds)中島弘惠(p)MIO(bass) (Jazz)
2023.5.11(木)19:00
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THE NATE RENNER QUARTETとは
2019年より札幌ジャズシーンを拠点に活動するカナダ出身のギタリスト、ネイト・レナー率いるカルテット。
今回は初ツアー!!!
ネイトが信頼するシーンの中堅ミュージシャン中島弘惠(pf)とMIO(b)、
そして日頃から共演頻度も多い大ベテラン小山彰太(ds)と結成し、
3年に渡って活動してきた当カルテットは、ジャズをバックグラウンドにしながらも、
そこから飛躍したネイトの独特なオリジナル曲や完全即興を演奏するユニットです。
NATE RENNERのプロフィール。
1985年、カナダ・サスカトゥーン市生まれ。 トロントのハンバー大学のジャズプログラムを卒業し、John Abercrombie、Don Thompson、Pat Labarberaに師事。Dave Douglasが率いたバンフセンターのJazz and Creative Music Workshopに2度出席する。 トロントやカナダ各地のミュージシャンとアンサンブルを組み演奏を重ねた。トロント大学の民族音楽学の博士号を取得。2019年秋より拠点を札幌に移し、自己のカルテットや他様々なバンドで活動中。
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小山彰太プロフィール
1947年北海道生まれ。早大入学と同時にジャズ研に入部し、日夜入りびたる。
在学中よりライブ活動を始め、 大友義雄4、高瀬アキ3、板橋文夫3、池田芳夫ニューカルテットを経て、
1976年山下洋輔トリオに入団し、 '83年末の解散まで8年間在籍。
その後、自己のバンドをはじめ多くのグループに参加。
2013年9月活動の拠点を故郷・札幌に移し、
現在は自己のユニット"幽玄郷北方派"や、
"T.K.O."を基軸に いろいろと活動の場を広げている。
また、楽旅もかわらず続行。
音噺ソロ・ドラム、音三昧デュオ、一期一会セッション、
音日和ユニットなどの 活動をしつつ、
あちこちを動き回っている次第也。
またあのハナモゲラ和歌ヘラハリ派の祖・山章太としても知れ渡っているはずである、
はずである。(小山)
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中島 弘惠 piano
1986年札幌出身。
幼少より音楽や絵画など何かを創造することに強く興味を持つ。高校卒業間近の2004年秋にピアニスト田中朋子に出会い、即興音楽の現場の存在を知り心を動かされ、以降1年半師事。2006年よりライブでの演奏を開始。
札幌・東京等にて多くのミュージシャンとのライブ・セッションを重ね、現在は北垣響(b)伊藤宏樹(ds)とのトリオ、奥野義典(sax)とのデュオ、立花泰彦(b)率いる大所帯バンド "Total Knock Out Orchestra" 等を中心に、精力的に活動している。自己の楽曲も多数持つ。
また寺田町(vo,g)とのデュオ、タンゴバンド”EL PUENTE”での演奏、完全即興でのライブ、映画音楽への参加など、活動は多岐に渡る。
ジャズ批評2016年11月号/194号「北都市の猫たち The CATS in North City」に掲載される。
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