エアジン・バッハ祭り2025<春> 最終章!! DAY3 加藤綾子 Ayako KATO Violin SOLO 3月16(日)18:30 ・・・・・ 加藤綾子 Ayako KATO(violin) クラシック～現代音楽作品を実演するリサイタルシリーズ、即興的・身体的パフォーマンスの上演などを行う。洗足学園音楽大学および同大学院弦楽器コースを首席卒業。ベルギー・ナミュールの音楽院「IMEP」修士演奏家課程を、学年最高得点にて修了。小田原文化財団、日本現代音楽協会、日本作曲家協議会、高松市美術館などの主催公演に出演。リサイタル「形式（かたち）を呼吸する」、俳優・岡本唯との協働企画「作品」などがある。信州を拠点に活動する音楽コレクティブ〈やまびこラボ〉メンバー。 ・・・・・ <ごあいさつ> 　　　　横浜エアジン店主・うめ。 エアジンでの『ライブハウスのバッハ祭り』(生誕月)は 今から25年前の2000年に第一回が始まった。 「オレたちは西洋音楽に関わってるんだからさあ、 少しはバッハくらい知っといたほうがいいんじゃない？」 そんなことからこのバッハ祭りは開始されたのだった。 その後、止まることもなくどんどん期間も拡張し、 春(生誕祭)と夏(昇天祭)の2つの企画も誕生し今日に至ったわけだ。 振り返れば多彩なミュージシャンたちがそれぞれのバッハを聴かせてくれた。shezooなどは「マタイ受難曲」や「ヨハネ受難曲」といった大曲まで披露した。 それも、今回でいったんその役目を終えて、またいずれ新たな企画も考えたいと思う。 今回がエアジン『バッハ祭り』最終章!!です。 ぜひ、お聴き逃し、お見逃しないように。 ゆったりとお楽しみください。 配信もございます。 Ume.2025 春